証明写真を長く保存したい!写真プリントの種類について
こんにちは!
神奈川県座間市にある「あゆむんのさつえいやさん」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
証明写真は、誰しも1回は必要で撮影したことがあるのではないでしょうか?
人生の節目となるような、何年かに1度のハナシというかたも多いことでしょう。
具体的には、5年か10年に1回しかとらないパスポート。
3~5年に1回しかとらない運転免許証。
就職や転職の時にしか使わない履歴書。
ただし証明写真は、言い換えると人生の重要なポイントで登場するアイテムだからこそ
その一枚を大切に撮影し、大切に保存しておくのもオススメです。
写真のプリントには、いくつかの種類があります。
ここではその3つをお話ししていきましょう!
【1,銀塩プリント】
昔からある、最もポピュラーなプリントです。
一般的に「写真」というとこの銀塩プリントのことを指します。
写真屋さんではこの銀塩プリントが行われています。
【2、昇華型プリント】
これはボックス型証明写真機やプリクラ、家電量販店などに設置されとぃる
写真プリント機で使われている方式です。イエロー・シアン・マゼンタなどの
インクフィルムから、印画紙に熱で転写しています。
銀塩プリントに近い画質を得ることができます。
【3,インクジェットプリント】
ご家庭にあるカラープリンターのほとんどが、このインクジェットプリントです。
その名の通り、インクを吹き付けてプリントします。
この3つのうち、保存に適しているのはどれかと聞かれると
耐水性、耐光性などは「銀塩プリント」が優れています。
しかし、技術の進歩は日進月歩。どのプリント方式も
どんどん技術が向上しているので、一概に「コレ!」というわけではありません。
ただし、一生持ち続けたり、飾ったりしておくのならば
「銀塩プリント」をオススメしています。
写真専門店でプリントを依頼すれば、色や濃度などを調整できるのも魅力。
「同じような価格であれば、品質も画質もよい」ということになると考えています。
フォトグラファーとして活躍中の「あゆむんのさつえいやさん」は
世田谷区や厚木市などで出張撮影をメインに行っています。
普段は携帯などで日常的に写真撮影をしていると思いますが
何気ない日常の風景こそプロのカメラマンに撮影を任せてみませんか?
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